幼稚園に通いだすと、子どもの毎日の運動量って格段に増えてきますよね。
友達とたくさん走り回るだろうし、遠足やらお散歩やらの園外保育もありますしね!となると気になってくるのが子供の靴の寿命です。
皆さんどのくらいで子どもの靴を買い替えているのでしょうか?今回は子ども靴の寿命についてまとめてみました!
子ども靴の寿命の平均は?
靴って毎日履いていると、すぐボロボロになってきますよね。
私もついついヘビロテしてしまうお気に入りのスニーカーがあるのですが、同じ靴を何度もはくせいかだいぶ傷んできました。
買い替え時かな~なんて悩んでいるとこです。
出不精の私の靴でさえそうなんだから、幼稚園に通う子どもの靴なんてもっと消耗が激しいのです!
だって、うちの子の靴3ヶ月くらい前に新しいのを買ったのにすでにボロボロになってきてしまっているのですよ(;´д`)
家は女の子で剃れなので、世のママさんたちはいったいどのくらいで我が子の靴を買い替えているのかと気になったので調べてみたのですが、まぁこれが人それぞれでして…。
それでも調べていくうちに、だいたい「半年」が子ども靴の買い替えの目安なのかな~と思いました。
我が家のように2、3ヶ月でダメにする子もいれば、1年持つという子もいるようなので、本当に人それぞれなんですね。
無理やり平均を出すならば半年かなと。いつ替えたらいいのか、買い替え時が分からない!という方は、大体半年を目安にしてみるといいかもしれませんね。
そしてなぜ個人差が大きいのかというと、「足の成長」や「使い方」に差があるからなんですね。
足がぐんぐん大きくなって、すぐに靴が合わなくなるという子もいれば、1年近く同じで大丈夫という子もいますので、子どもによって靴の寿命の差が大きいんですよね。
ただし、大丈夫と思っていても実は足のサイズに合ってなかった!なんてこともあるので、靴のサイズはこまめに気にかけてあげてください。
小さすぎるのはもちろんですが、大きすぎても変に力が入って足に良くないそうなので、その時々でぴったりの物を選んであげたいですね!
また、お部屋遊びの方が好きで、お外で走り回ることはあまりしない、というインドア派な子もたぶんいますよね。
そういう子は靴の寿命も必然的に長くなるかと思います。
反対にわが娘のようにお外遊び大好きな子は靴もすぐダメになるでしょうしね。
さらに、靴の質も関係してきそうです。ぶっちゃけ「値段」ですね!お値段が張る靴は、やはりその分しっかり作られていて、その寿命も長くなる傾向にあります。
少しでも長持ちさせるための工夫は?
先ほど高い靴ほど長持ちする傾向にあると書きましたが、すぐ足のサイズが大きくなる子やアウトドア派の子にはちょっと勿体ないかも?と個人的には思いました。
いや、靴にこだわる方、家計に余裕のある方は全然高い靴でいいんですよ?!
ただそうでないならば、お安めの靴を2、3足買って、ローテーションして履かせた方が長持ちするかな~と思います。
ほら、靴も休み休み使った方がね?くたびれにくいですしね?
逆に靴をそんなに頻繁に買い替えないよ~という子には、ちょっとお高めの靴でもいいんじゃないでしょうか。
そういう子は、元を取れるくらい十分に履いてくれると思うんですよね~。どうでしょうか?
ということでここでは、子どもの靴を長持ちさせる方法として、
・ちょっとお高めの靴を買う
という2つの方法がオススメです。
まとめ
子ども靴の寿命は人それぞれですが、平均はだいたい半年くらい?よく動く子はそれだけ靴の寿命も短いです。
長持ちさせるには、何足かローテーションで使うか、ちょっとお高めの靴を買うのもおすすめです。