お弁当のそうめんのつゆの容器は何がいい?残ったつゆはどうする?

そうめんのお弁当って、お弁当のマンネリ化を防ぐのにいいですよね。

いつもと違うちょっと特別場お弁当的な。工夫次第で彩りも良くなりますし、インスタ映えも可能!

でも、そうめんのつゆをどうやって持って行くか悩みませんか?まさか弁当箱に入れていくことはできませんし、醤油入れでは小さすぎるし。

ということで今回は、お弁当のそうめんのつゆの容器に最適なものは何か、残ってしまったつゆはどうやって持ち帰ったらいいのかを紹介します。

お弁当のそうめんのつゆを持って行く容器のおすすめは?

そうめんのつゆは液体ですので、密閉できる容器に入れて持って行く必要があります。

密閉できる容器、身の周りにいろいろとあると思いますが、皆さんは何を選びますか?

そうめんを入れるのに適している容器をいくつかご紹介しますので、持って行きやすい容器を使ってみて下さいね。

①ペットボトル

ペットボトル

一番お手軽な容器はコレかなと個人的に思っています。

ペットボトルなら、使用後は洗わずとも、ちょっとゆすぐだけでポイっと捨てることができますからね!洗い物がめんどうな方にピッタリです。

夏などの暑い季節には、ペットボトルに入れたつゆを凍らせて持って行くと、ランチの時に冷え冷えのつゆでそうめんを楽しむことができますよ。

そして、ペットボトルでつゆを持って行く際に必須なのが紙コップ!ここにつゆを入れて、そうめんをつけて食べます。

別に普通のコップでもいいのですよ?ペットボトルの口に取り付けられる可愛いコップもあるので。

ですので、すでに持っている方はそれでもいいと思うのですが、個人的にはそうめんのつゆを持って行く容器にペットボトルを選んだ場合、紙コップが一番オススメです!

その理由はまたのちほど…。

②ステンレスの水筒

水筒
水筒もたいていのご家庭にあると思うので、こちらもお手軽。

お家で洗わないといけないのがちょっと面倒くさいですけどね。

ほら、水筒ってだいたい細長いから、底まで届くスポンジが必要じゃないですか~。

とはいえ、水筒もお勧めなのです。なぜならば、ある程度保温してくれるから!

濃いめに作ったそうめんつゆと氷を入れておけば、食べる時には冷たいそうめんつゆができているというわけです!

それに保温できるということは、温かいつゆを持って行くのも可能なわけで。即席にゅう麺風の、温かいそうめんを食べることもできるのです!寒い季節にピッタリ!

あ、味噌汁などをお弁当に持って行く時に使うスープジャーを使えば、そのままつゆそばちょこにもなって便利ですね!

③ジップロックなどの密閉出来るもの

ジップロック

密閉できるのであれば、ジップロックやタッパーをそうめんのつゆの容器として使えます。

保温性が水筒よりも劣りますが、ゆつを凍らせて入れておけば丁度食べるお昼頃に溶けていて食べるには丁度いいです♪

ただ、タッパーは食べるときに容器に入れるのが少し難しいので、こぼしてしまう懸念もあります。

でも洗い物が面倒な人、ジップロックは捨てるのにも場所をとらないので便利です!

残ったお弁当のそうめんのつゆの処理の仕方は?

さて、つゆを持って行くのに適した容器をご紹介しましたが、持って帰る時はどうするのか?

まさかそのまま捨てるとか考えていませんよね?

残ったそうめんのつゆは持ち帰るのがマナーです。その辺の土に吸わせてはいけません。

つゆを入れてきた容器がタッパーや水筒であれば、たいてい口が広いのでつゆをラクに戻すことができますよね。

なので問題は無いと思うのですが、心配なのはペットボトル!なにせペットボトルの口は小さいので、一度出したつゆを戻すのは一苦労。

ろうとでもあれば話は別ですが、持ち歩いている方は珍しいかと。

そこで、先ほどオススメした紙コップですよ!

プラスチック製でも食べる時は問題ないのですが、戻す時は紙コップが断然便利です。

紙コップは柔らかいので、口の角をとがらせて、つゆを細~く少量ずつ出すことができるので、ペットボトルの小さい口にも入れやすいです。

紙コップではなくて、柔らかくて形を変えやすいシリコン製のコップでも代用できそうですね!

また、使用済みのつゆを未使用のつゆと混ぜたくない!という方は、使用済みのつゆを入れて持ち帰る用の容器を別に持っていくといいです。

その際お勧めなのは、やはり密閉できるジップロックだと場所もとらないので持ち運びに適してます。

もちろんペットボトルでも大丈夫なのですが、ペットボトルや水筒は場所をとるので、わざわざそのために持って行くのはちょっと嫌…ですよね?

まとめ

お弁当にそうめんを持って行く際、つゆ入れとしてお勧めなのはペットボトルかステンレス水筒か密閉タッパーがオススメ。

それぞれの特徴を見極めて選んでくださいね。

また、つゆは捨てずに持ち帰るのがマナーですので残ったつゆを持ち帰る容器を持って行くようにしましょう。